唐津市議会 2019-09-09 09月09日-02号
総務省が平成30年3月に公表しております田園回帰に関する調査研究報告書のアンケート結果によりますと、「移住の際に利用した行政施策」という問いに対し、「空き家情報の提供や紹介、移住先の地域や暮らしに関する情報提供」という答えがともに13.1%で一番高く、その次に高い項目が「移住に関する費用の支援」で10.6%となっており、一定以上のニーズがあるものと確認いたしております。
総務省が平成30年3月に公表しております田園回帰に関する調査研究報告書のアンケート結果によりますと、「移住の際に利用した行政施策」という問いに対し、「空き家情報の提供や紹介、移住先の地域や暮らしに関する情報提供」という答えがともに13.1%で一番高く、その次に高い項目が「移住に関する費用の支援」で10.6%となっており、一定以上のニーズがあるものと確認いたしております。
また、このような田園回帰的な動きは全国的な傾向でございまして、総務省「田園回帰」に関する調査研究報告書によりますと、過疎地域への転居に際し、地域の魅力や農山漁村地域、田舎暮らしへの関心が転居の動機になったり、地域の選択に影響したと回答した人は、全体の27.4%となっておるところでございます。 このようなことから、特色ある地域の情報が移住定住の促進に効果的であると考えているところでございます。
連合総合生活開発研究所の「日本における教職員の働き方・労働時間の実態に関する調査研究報告書」によると、教員の7〜8割の時間外労働が月平均80時間(過労死ライン相当)以上となっていること、1割がすでに精神疾患を罹患している可能性が極めて高いことなどが明らかにされた。
その報告書の結果といたしまして、伊万里市における博物館のあり方等に関する調査研究報告書として取りまとめ、平成27年10月1日に市長に対し報告を行いました。
まず、アレルギー疾患については、平成19年に文部科学省がアレルギー疾患に関する調査研究報告書というのを出しております。その後、日本学校保健会が平成20年に学校アレルギー疾患に対する取り組みガイドラインというものを策定をしているところでございます。 アレルギー対応の基本は、正確な情報把握とその共有だとそのように考えているところでございます。
食、文化、教育、自然の各部門の成果につきましては、先ほど議員のほうからもありましたけれども、6月にお配りをいたしました調査研究報告書に取りまとめておりますけれども、全体で23年度までの来館者数が1万4,015人、月平均483名の方と、多くの方に来館をいただいております。
まず、先般、県のガイドラインを作成するに当たって、佐賀県学童保育支援センターから作成に向けての調査研究報告書がつくられております。これは県内利用者が対象ですが、いろんな声が載っておりまして、くまなく読ませていただきましたが、その中に佐賀市でも以前からこういった要望はあったんですが、4年生以上の受け入れを願いたいと。
唐津市本庁舎耐力度に関する総合的調査研究報告書でございますが、この中では、本庁舎はまれに発生する地震動、震度5強程度ということでございますが、それに耐えることができない建物であり、建てかえ対象として考える建築物というようなご報告を受けているわけでございます。したがいまして、唐津市といたしましては庁舎の建てかえは必要であるという認識をいたしているところでございます。 以上でございます。
最初にお尋ねでございます有形固定資産が昭和44年以降からのものであり、庁舎も計上されておらず、実態に合わないため、民間同様の時価主義ですべてを網羅してはどうかということでございますが、「地方公共団体の総合的な財政分析に関する調査研究報告書」の中でも検討されております。
一方、全国市議会議長会がまとめられました地方分権と市議会の活性化に関する調査研究報告書におきましては、議員が審議会等に参画することは議決機関と執行機関との機関対立型をとる民主的地方制度の趣旨に反することから、その見直しを検討すべき旨の報告がなされております。また本議会におかれましても、議会問題検討調査会が設置され、審議会等への参画を見直しする方向で検討されていると聞き及んでおります。
また、平成10年の2月に全国市議会議長会から出された地方分権と市議会の活性化に関する調査研究報告書でも、議員の審議会等への参画の見直しと題して「議員が市長の設置する審議会等に参画することは、立法機関と執行機関との機関対立型をとる民主的な地方制度の趣旨に反するとして、特に法令に定めのあるものを除き、議会は、議員が審議会等への委員に就任することを慎むよう要綱の制定または申し合わせを行うことや、やむを得ず
昨年度おつくりになった、この調査研究報告書を踏まえた上で、本市の観光の現状と主要な課題は何かという点が第1点目でございます。 次に、本市の課題なり問題点を踏まえた上で、果たして今後の観光振興への方向性はどの辺にあると考えられておるのか、本市観光の基本コンセプトなり、視点をどこに置いておられるのかを第2点目としてお聞かせ願いたいと思います。